ノートパソコンの熱対策!
更新が久しぶりになってしまいました。
別サイトのごんのーとというサイトを立ち上げてブログを書いていました。
こちらは役に立った商品を紹介するために使っていきます!
ノートパソコンの熱対策
というわけでノートパソコンの熱対策について紹介です。
私もノート型を使っていますが、結構熱を持つんですよね。
これから夏を迎えますので、熱対策に導入した扇風機を紹介します!
エレコム製 FAN-U177BK
私が購入したのはエレコム製のFAN-U177BKというものです。
定価は5,000円弱の製品ですね。
購入した製品は実際にはこんな感じです。
ノートパソコンを置いてみるとこんな感じ。
公式サイトにも載っている使い方。
ただ、この載せ方だとまったく安定しなくてタイピングは厳しいですね。
もうちょっと上に置くとこんな感じ。
ちょっと角度は厳しくなりますが、この置き方であれば安定してキータイピングも問題ありません。私はこの置き方で使用しています。
肝心な風の強さは3段階。
結構熱を持つ私のノートパソコンも、MAXの強さで風を出しているとキチンと冷えていい感じです。MAXだと少しファンの音が聞こえますが、慣れれば気にならない程度です。冷やすという基本性能はしっかり持っている製品です。
ちなみに、購入してちょうど1年、まったくメンテナンスをしていないとこうなります。
エアーダスターなどを使って綺麗にして使いましょう。
私はさっそくエアーダスターで掃除しました。とっても快適です。
ノートパソコンを使っている方、是非検討してみてくださいね。
【J1第17節】サガン鳥栖vs清水エスパルス
フェルナンド・トーレス選手が引退を表明したあと、初めてのスタメンを飾ったこの試合。とても楽しみにしていました。チーム状況としてはホームのサガン鳥栖が3連敗中、アウェイ清水エスパルスが連勝中と対象的な両チームの対戦となりました。
雨の中のこの試合、もっと固いゲームになるかと想定していましたが、初めからかなりオープンな展開となりました。9分に原川力選手の見事な直接FKが突き刺さり鳥栖が先制すると、14分にはクロスボールの処理を高橋祐治選手がミスをしてしまいドウグラス選手に拾われ押し込まれて同点。いきなり両チームが得点を奪う立ち上がり。
さらに、16分と20分にフェルナンド・トーレス選手がヘディングでゴールを決め一気に3得点。26分にはCKからレナト・アウグスト選手が綺麗にヘッドで押し込んで3-2。前半30分までに両チームで5得点が生まれる打ち合いに。
その後は清水が押しながら進めるものの、鳥栖が粘って守備をし得点を許しません。2トップを残して4枚を2列のラインを保って守備をし、場合によっては相手陣地でプレッシャーをかけ、時間を進めます。攻めはもっぱらロングボールで、クエンカ選手と安庸佑選手に起点を作っていく形で何度かチャンスも作りました。とはいえ清水も両サイド特に右サイドを使って攻めを構築し際どいシーンを何度も作ります。
ただ、次のゴールは清水ではなく鳥栖でした。65分、なんでもないFKのボールをGK西部洋平選手がキャッチミスし、拾った高橋秀人選手が押し込んで4点目。難しいボレーでしたがしっかり決めきりました。
ゲームはこのまま4-2で鳥栖が勝利。千両役者のフェルナンド・トーレス選手、2ゴールで華を添えました。鳥栖は久しぶりの勝ち点3で残留に向けて貴重な貴重な勝ち点を積み上げました。
本日の注目選手!
ちょっとありきたりですが、フェルナンド・トーレス選手!この場面での2ゴールはさすがとしか言いようがありません。アトレティコの伝説的プレーヤーは鳥栖でも輝きを放っています。プレーが見られるのもあとわずか、しっかりこの目に焼き付けたいですね。
9 フェルナンド・トーレス | サガン鳥栖 [公式] オフィシャルサイト
対する清水は西部洋平選手。38歳、清水以外にも浦和や川崎などでゴールを守ってきたベテランGKです。今日も4失点したものの、素晴らしい反応のシュートストップを見せていましたし、しっかりゲームを締めていました。それだけにゲームを決めてしまった4失点目のミスはとても残念でした。若い選手が多い清水にあって、貴重なベテラン選手です。まだまだ現役で頑張って欲しい選手です。
トップチーム選手・スタッフ紹介|清水エスパルス - 公式WEBサイト
鳥栖は最下位脱出。辞任を発表した名波監督率いる磐田が最下位へ。毎年のことながら残留争いは熾烈ですね!
菅平で訪れたところのご紹介
このブログでは旅行の様子もご紹介します。
今回は…6月も終わるので7月に行ったところのご紹介。時期も考慮しますよ!
長野県!
2年前の7月に行った菅平です。
いきなりマイナーなところですが、唐沢の滝です。
ちょっとした駐車場があり、5分程度歩きます。足場は悪いので、雨で濡れていたりすると滑ったりと歩きにくいので注意が必要です。滝は簾状で、滝場付近まで近づけますし、かなりの迫力です。これだけを見に行くのはもったいないですが、近くに行くなら是非立ち寄りたいところです。
カフェダイヤモンドダスト
次は食事です。
カフェダイヤモンドダスト。すごい肉感のハンバーガーが食べられるカフェです。
菅平高原 カフェ ダイヤモンドダスト | Top - お店のミカタ
焼きカレーMELS
次は焼きカレーMELS。熱々の焼きカレーをいただきました。店内もオシャレで雰囲気もとても良かったです。チキンもGood!
ちょっと屋
最後は定食のちょっと屋。コロッケを食べましたがこれまた最高!どうやら炭火焼きもできるようですね。ロッジになっていて高原にピッタリのお店でした。
ちょっと番外編ですが、近くの温泉にも行ってきました。別所温泉です。とても良い温泉でしたよ!残念ながらお風呂の中は写真が撮れないので雰囲気をお伝えできないですが…ちょうど行ったときにお祭りがあったようです。祇園祭かな?早朝でしたが小さい子たちがお祭りの準備をしていました。
乃至、って読めますか?
いきなりですが、「乃至」読めますか?
私は今、あるプロジェクトでクライアントと契約を詰める段階にいます。勤務先には法務部門があり、内容を伝えれば契約書を仕立ててくれます。その法務部門へ案件の概要を伝え、どういう契約をしたいかを伝えたところ、契約書の原案が出てきました。
もちろん内容の確認をします。すると、文の中に「乃至」という文字が。「あれ?法務さん誤字かな?」なんて思い指摘をしようと考えましたが思いとどまりGoogle先生に聞くことに。
ない し 【乃▼至】
この字は「ないし」って読むんですね。
指摘していたら恥をかくところでした(;´∀`)
日々勉強ですね。
タブブラウザはなにがオススメ?
オススメのタブブラウザ
勤務先の業務で使うシステムはブラウザベースになっています。
ポータルからいろんなシステムに飛びますが、飛ぶたびに別ウインドウが開いてうっとうしくてたまりません。ひとつのシステムでページ遷移するたびに別ウインドウが立ち上がり、タスクバーはブラウザで埋め尽くされてもううんざり。同僚のみんなは気にならないのかな…
そんなわけで勝手にタブブラウザをインストールしちゃいました。フリーソフトのインストールは禁止されてないから、会社のシステムが動くIEエンジンのタブブラウザのなかからチョイス。私が選んだのはunDonut(アンドーナツ)。軽くて最低限の機能があって、タブブラウザだからタスクバーのウインドウも埋まらず、最高です。
unDonut(アンドーナツ)ダウンロード先はこちら
ちなみに世界のブラウザのシェアは以下のようです。
Browser Market Share Worldwide - May 2019より
Chrome 62.7%
Safari 15.9%
Firefox 5.1%
なんとChromeが6割以上。すごいですね!
仕事は前述の通りunDonutですが、個人のPCは私もChromeを使っていたことがありました。Chromeはだんだん重くなってブラウジングにストレスを感じるようになり、やめてしまったんですよね…その後乗り換えたのはFenrirがリリースしているSleipnirやGraniですが、イマイチしっくり来ず…機能などは満足していましたが、よくクラッシュしてしまっていたのが気になって、旧Verに戻したりして使ってみましたが改善できなかったので使用をやめてしまいました。今はVivaldiというノルウェー産のブラウザを使っています。ちょっと重く感じるときもありますが(定量的に示せず申し訳ありません)、クラッシュすることもなく、マウスジェスチャやページキャプチャの機能もしっかり持っていて満足しています。気になる方は使ってみてください。*この記事もVivaldiで書いています。
みなさんも是非お気に入りのブラウザを見つけてください!
残業代ってもらってますか?
先日試合の記事を書いたばかりのJ2水戸ホーリーホック、
そちらから残念なニュースが入ってきました。
J2水戸 社員に残業代未払い パワハラも、幹部処分へ | 茨城新聞クロスアイ
残業代未払い・パワハラ J2水戸 社長「甘え」と謝罪 | 茨城新聞クロスアイ
11年間社員(クラブスタッフ)の残業代が未払いであること、そして幹部社員からのパワハラがあったとのこと。その報道を受けてのクラブリリースがこちら。
要するに、
- 残業代は払ってなかったけど、今年5月から払い始めたよ
- 過去払ってなかった分は確認中だよ
- パワハラも事実だけど、ルールを整備したよ
というところでしょうか。
残業代、経営が苦しくて社員に甘えてしまったという社長の言葉ですが、やっぱり企業経営としては完全にNGですよね。私も勤務先の規定を確認してみましたが、36協定はもちろん、勤務管理をPC利用時間のログで取得しており差異がないように管理しておりました。もちろん社員には残業代も支払われています。そういう意味では、今回のクラブリリースは"当たり前"のことをやり始めたというだけであり、普通になりましたというだけの内容ですね。また、今回残業代の精算を協議中とのことですが、帝国データバンクで会社情報を拝見したところ、18年1月期は10百万の赤字にもなっているようですし、精算によって経営状況はかなり厳しくなることが予想されますね…
そしてパワハラ。これも自分の勤務先で確認しましたが「ホットライン」的な報告先を持っており(セクハラ等も対応してくれる)、訴える先は持っていました。周りで該当事例を見かけないので機能しているかはわかりませんが…なので本件についても一般企業と同等になったということですね。しかしこれは非常に難しい問題ですね、本人は指導と思っても受け取る側がそう感じなければパワハラですから。今回の水戸の事例はクラブも認めているのでパワハラなんでしょうから、事実関係を整理して報告して欲しいですし、パワハラを受けたという元社員の方のケアも実施して欲しいところです。
ところで、水戸ホーリーホックのリリースを見ていると、残業代の支払いを始めた5月から、株式会社アトラエと業務資本提携をしています。
エンゲージメント経営で貢献してくださる業務資本提携とのことで、まさにアトラエ様の知見を取り入れ、健全な経営、社員の働きやすい環境を整え、他のJクラブの模範となるよう出直しをしてもらいたいと思います。これをチャンスとして捉えてやり直せるかが今後のクラブを左右する、そんな大きなターニングポイントだと思います。
「エンゲージメントとは」
人事や組織開発の分野で使われる「従業員エンゲージメント」 従業員エンゲージメントとは、 企業と従業員の間に構築される信頼関係、愛着心を指す人事関連用語 です。 人材採用や離職防止だけでなく、商品(製品)のサービスクオリティ・生産性向上にも効果があるといわれています。
そして番外編。
今日の会見には新聞各社が大集合。時事通信も共同通信も。今までどんなに成績よくても、どんなに明るい話題の会見でも取材に来るのは数社。やはりネガティブな話題が好きなのね。広報某氏「今まで送っていたFAX番号が間違ってなかったことを確認できただけでも収穫」と前向きに捉えてました。さすが。
— 佐藤拓也 (@takuyabeat69) 2019年6月23日
今回の記者会見、普段は来てくれない媒体も来てくれたようです。これはもう広報さんが頑張ってもらって、普段から来てもらえる環境を作ってもらう他ないですね(;´∀`)
(佐藤拓也様、引用の承諾をいただきありがとうございました)
今回とても良くない記事が出てしまった水戸ホーリーホック。
上でも書きましたが、これは企業体として生まれ変わるチャンスとしなくてはなりません。処分内容、再発防止策をきちんと示し、改めてホームタウン・サポーター・スポンサーの信頼を取り戻さなくてはなりません。チームは、ホームタウンの廃校を利用した立派な練習場を工夫して整えたり、MVP(Make Value Project *注)を進めたり、さらには少ない強化費で上位進出したりと、とても良い状況にあります。クラブフロントがその足を引っ張るようなことがあってはなりません。
*MVP(Make Value Project)
背景・目的
サッカーエリートとして常に周囲の脚光を浴びながら生きてきた選手は、限られたコミュニティや人としか接しておらず、社会性や一般教養が身につきにくい環境であることが問題視されております。本来スポーツには人間性を育み、どの世界でも通用するポータブルなスキルが身につく価値がありますが、過去の慣習や勝利至上主義によりおざなりにされています。この現状をいかにクラブが一歩前に踏み出し、スポーツの価値を高め、多様化する社会に浸透させることができるかが非常に重要だと捉えています。
私たちは、選手に異業種の方の価値観や使命感に触れさせ続けることで、プロアスリートとしての職業価値や地域における社会的な存在価値の高さに気づく選手を一人でも多く輩出していきたいと考えております。
社会に貢献できる一人の社会人として、100年時代と言われる人生、キャリアを自らの力で切り開いていける存在にならなくてはなりません。水戸ホーリーホックは選手一人ひとりの成長に真剣に向き合い、全力で選手支援を行なって参ります。
【J1第16節】ベガルタ仙台vsFC東京
週末はサッカー漬けでした。
締めくくりはJ1、首位のFC東京が残留争いに巻き込まれている仙台に乗り込んだゲーム。東京はあの久保建英選手が抜け、勢いに陰りが見えてきています。ただ、「久保が抜けたから」とは絶対に言われたくないでしょう、意地を見せるか楽しみです。
ホームベガルタ仙台は4-4-2、アウェイFC東京も4-4-2。お互い同じシステムがガッチリハマる俗に言う"ミラーゲーム"となりました。
そのため、前半はお互いコンパクトに保ちスペースがなく大きなチャンスはなく過ぎていきます。時折東京の強力2トップのディエゴ・オリヴェイラ選手と永井選手にボールが入った時にチャンスになりかけますが、シュートまでは持っていけず。スコアレスで折り返します。
我慢比べになりそうな予感がしましたが、後半からお互いにスペースができ始めチャンスを作りかけます。こうなると監督の采配が楽しみなところですが、仙台は64分に道渕選手を、東京は73分に大森選手を投入します。先制点は大森選手が投入されたその直後、クロスボールに仙台長澤選手が競ったこぼれ球を関口選手が拾ってフェイクを入れながら綺麗に逆サイドに流し込んでゴール!対峙した室屋選手を一瞬外して流し込む技アリゴールでした。関口選手はこれ以外にも自陣から相手陣地まで縦横無尽の上下運動で攻守に貢献、帝京高校から仙台に入団した頃を覚えている身としては、「こんなに良い選手だったっけ…(失礼)」という感想です。このゴールでほぼゲームは決まりな感じでしたが、さらにカウンターで右サイドを持ち込んだ道渕選手が、同様に途中出場のハモン・ロペス選手にボールを流し、豪快なシュートで追加点をゲット。2-0で仙台が勝利しました。
パフォーマンスだけでなく、スタジアムの雰囲気が沸いたという点でも、関口訓充選手が文句なしのマン・オブ・ザ・マッチですね。逆に東京はちょっと心配です。仙台のパフォーマンスはとても良かったんですが、それを差し引いてもチャンスを作る場面が少なく、交代選手もあまり機能しませんでした。特に矢島選手を入れたあとに代えたシステムもあまり効果がなく、スタッツを見るとシュート数は5でショッツオンゴール(枠内シュート数)が0…これでは得点できるはずがなく…
とはいえまだ首位ですから、ここからの巻き返しを期待したいです。
この試合で気になった選手、まずは仙台、交代出場でしたが道渕諒平選手。ドリブル突破も含め良いサイドアタッカーというイメージです。もうちょっと長い時間見てみたい選手ですね。仙台の下部組織出身で甲府にも所属していたんですね、要チェックです。
東京はナ・サンホ選手です。運動量豊富でサイドでチャンスの創出やピンチの回避に働いていました。途中交代で退いてしまいましたが、正直なぜ代えたのかな…という感想です。疲れもあるでしょうが、彼が抜けてさらにチャンスの数が減ったように思えました。調べたところ韓国A代表の経歴もあるんですね。タイプは違えど、久保選手が抜けてもナ・サンホ選手がいれば攻撃は作れそうですね。長谷川健太監督の手腕が見ものです。
ナ サンホ|選手 & スタッフ|FC東京オフィシャルホームページ
最後にどうしても触れたい、ベガッ太くん。
いつも愛くるしい姿を見ておりましたが、今回も相変わらずでしたw
これからもチームとともに仙台を盛り上げていって欲しいですね!